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10月28日

「明けない夜はない」とは
シェイクスピアの「マクベス」のセリフです。
暗闇を裂いて、明るい朝はかならずやってくるという
希望に満ちた慣用句ですね。

本日 2011年10月28日は
いわゆるひとつの「地球滅亡の日」だそうでした。

地球が自転をやめるそうでした。

あまり自分の中に無かった設定です。
地球が自転をやめる。どんな!? それどんな!?
地球が自転をやめたら何がおこるんでしょう?
まっさきに思いつくのは、太陽が沈まないもしくはのぼらなくなる。
(そしてそれ以降思いつかない・・・・)
自転がとまったその時間で、私たちは生きなければなりません。
(滅亡はおいておいて)
じゃ、
一日のどの時間で「時間がとまる」なら暮して行けそう?
一日中真昼だったら気温がどんどん上がりそうで怖い。
一日中夕暮れではアンニュイで働く気にならなさそう。
一日中夜だったらいつお酒をのんでも怒られないのでウレシイ。


仕事帰りの夕暮れ、某カフェで、マスターとふたりで、
キャラメル・マキアートをはさみ、そんなかんじで(やや)真剣討論。
そうこうしている間に、とっぷりも日が落ちたので
地球が自転をしている間に夕餉の用意をすべく
帰ったのでした。

こういう妄想は真剣なほどたのしい。…気がする。
みなさんは何時で「時間がとまる」なら、暮して行けそうですか?


さて22時です。
地球ははたして、今日中に自転を止めるのでしょうか。
「あけない夜はないさ」。
28日にこれを読んでくださった皆さんとわたしに、順調にうつくしい朝が来ますように。
29日以降にこれを読んでくださった皆さん、未来はあなたのものですよっ!!
充実した一日を過ごしていきましょう!




ではおやすみなさい。ちょっとドキドキ。

…さいきん前にもまして仕事のはなし書いてませんね
仕事してますよ そらもう、はは。ははは…。