公民館の教室

昨日で、3年間の
あわら市は金津町のとある公民館での
とんぼ玉講座がおわりました。

公民館の講座というのは、だいたい3年で一区切り。
おもえば3年前、
三国町の旧森田銀行(明治時代の銀行の建物です。http://www.sakai-bunka.jp/morita/)での
初めての展示会を見てくれた
以前から交流のあった前公民館館長が
「おう 古木さんか、 教室してくれま!」(福井弁。してちょうだい)と
電話をかけてくれたのがすべての始まりでした。


以前もどこかの記事で書きましたが
私も
今よりもっとかけだしでした。
ふりかえると
自分の走るスタートラインをひいたところだったとおもいます。
つたない教室であったとおもいます。
私は最初の数年をひとりきりでやって来て
しかも根本的には左利きなので(鉛筆・箸・包丁などは右ですが)
基礎のいくつかには「我流」すぎるところも多々あるようで
どうしたらやりやすいか、
ここが出来ないのはどうしてか、等々
経験の中で受講生のみなさんに、
なんとか「伝える側」に育ててもらったように思います。

なにより
人生の先輩方なので、
日々のことについてアドバイスを受けることも多々。
「掃除は毎日しなくていい。1週間しなくても特に死なない」
「スーパーの御惣菜は買っていい」
超ド修羅場の私には有り難いお言葉でした…
・・・いや、もちろんもっとこう、深みのあることもたくさん
教えていただきましたよ。
簡単おいしいお惣菜の知恵も。あはあは やだなぁ。

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3年間最後の教室は 作った玉でのアクセサリー作り。
4回の制作のあとに一回。この回がはいりますが
盛りあがります。

公民館の教室はどうしても時間が足りないので
パーツは私が用意しました。
がっつり自分でガラスを操るようになるための講座という訳でもないので。
慣れてきたのでテーマは特に設けずに
それを使って自由に制作。
素の玉を使って自由にアクセサリー作り。

作る楽しさ、既製品を目で分解して学ぶ楽しさ。
自分だけの工夫に試行錯誤するたのしさ。
つたえることができたかな。
そして自分のつくったものを通して
ヒトとつながる楽しさ。
公民館の講座ってこういうためにあるように思うのです。
地域のためにある というのか。



春からは自主講座として
受講生さんが企画して講座を引き続き開催してくれます。
ちょっと違ったことをしたいな。
若干の空きがあるので
また違ったメンバーが加わってくれたらそれもウレシイな。
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by acof | 2012-03-23 10:30 | 仕事のこと | Comments(0)