Lami展最終日です と 米のこと

Lami de Lami 手作りガラスアクセサリー展
本日16時までとなっております。
お近くの皆様
ちょっと遠くの皆様
かなり遠くの皆様
どうぞよろしくお願いいたします。


実家から新米をもらったので
わが家の米びつは新米でたっぷり満たされております。
ごはんを炊こうと米びつを開けたときの幸福感。
お米のひんやり感が好きで
子供のころに米びつに腕を突っ込んで
母に怒られたりしたなぁ…もう大人なのでやりません。…てのひらを埋めるくらい。

江戸時代の福井には、
国学者で歌人でもあった、橘曙覧(たちばなのあけみ)という人がおり、
「たのしみはあき米櫃に米いでき 今一月はよしといふとき」
という句を残していますが
今まさにそんな感じ。しかも新米。

この句は
すべて「楽しみは」ではじまり「~とき」で終わる節で
日常(文学や、家庭や、季節や)のちいさな喜びなどをつづった
独楽吟のなかの一首です。
淡くささやかな喜びは現代の私たちの生活にも通じるものばかりなんですが
苦しい貧しさに裏打ちされていることが読み取れます。
だってお米がいつもなくて、嗚呼どうしよう、って思っているから
秋になって米櫃に米が入り、これでひと月は心配が要らない、って嬉しいんですもんね。
ちょっとせつない。

「独楽吟」は
読み解きやすい52首の短歌で
わかるなぁ…と心がほぐれるような切なさと喜びに満ちております。
福井でこうして生活した学者に思いをはせて読んでいただけたら
福井県民としてうれしいです。

とかなんとかいいつつ
わたしは今日も親にタダでもらった新米をもりもり食べようと思います。
何の苦労もなく米喰って曙覧、すまない…
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そんな話をしていたら
このコアの蓋の模様が米の字に見えてきました。もしくは※(コメ)マーク。
こちらのコアグラスは馬喰町のamcoさんにおいてあると思います。


ぽちっとしていただけると
今から仕事のもがんばれそうです!
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by acof | 2014-09-27 10:06 | 仕事のこと | Comments(0)