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12月…明日から12月ですよ。びっくりです。
早いというにはあまりにも早くて。

私は日々 制作を続けております。
12月はオノマトペをいれますと4つの作品展があります。
ほんとうにたくさんのお仕事をさせていただいて
たくさんの方と出会い、たのしんでいただいて
そんな1年の仕事納めの12月。
きっちりやっていきます!


でも今日はお昼からお仕事をお休みにしましょうと。
12月を前に、いちどきっちり休んで、元気をチャージします!

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夕餉のおみそしるにつかったあさりちゃん。

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あさりのもようって楽しい。
なにかの風景があるみたい。

たとえばこれは、

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山々のならぶ、雄大な風景のよう。
こっちは、

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白い霧にかすむ広大な土地。点在する家や、岩や。
こっちは、

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山々や木々をおおう夕焼け。すっ手前にとのびる影。



さらには、セーターの模様をきりぬいたようなもの、
幾何学模様を規則ただしくならべたようなもの。

ものいわぬあさりの殻の、なんと饒舌なこと。
ちいさな二枚貝には物語があるようですよ。
夕餉したくのひととき、自然の造形のふしぎと巧みさに、脱帽でした。
「これはあの風景だな」っていうのは、単純にたのしいし、
感嘆の声を漏らさずにいられません。



…ま、
おみそしるにしたら最後、殻には脇目もふらず おいしくたべちゃったわけなんですが。
ゆるせ、あさり。
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柿。
柿っておいしいですよね。

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先日購入した えむに工房さんのマエダミユキちゃんの器に柿の橙色がとても映えます。
…柿なのに橙(だいだい:みかん)色とはこれいかに。ま、それはおいといて。
または、柿の橙色にミユキちゃんの器の色がよく映えます。

先日アトリエを訪れた際に一目ぼれしたガラスの器。かわいいのです。
塗料で描かれた白い丸のなかにひとつひとつ、草や花やしずくなどのモチーフが
陶芸の「かきおとし」の要領で描いてあります。
…柿をいれた器が「かきおとし」とはこれいかに… それもおいといて。

私はこういう同じモチーフが少しずつ異なりながら連続するものに大変弱いです。
音楽もそうですね。
同じフレーズがすこしずつ変化しながら繰り返されるパターンに弱い。

おもわず自慢せずにはいられませんでした。
えむに工房さんの器、すてきですよ。


それにしても柿。おいしいですよね。
かりっしゃきっとした柿も好きですが
ねっとり熟した柿も大好きです。
熟した柿のヘタの部分を切り抜いて、そこにブランデーをどばどば流し込んだのを
スプーンでたべるのもいいです。
…こうして書くとずいぶんな食べ物のような気がするぞ。

子供のころは柿は冷えるからといって
たくさん食べてはいけない決まりでした。
大人になったらたくさん食べたかったのですが
そうそうたくさんも食べられないものですね。残念だけど。
たのしみを明日にとっとく、という気持ちになれるのは、大人の余裕でしょうか。

さてと、それではもう一仕事します。
また明日(予定)!
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今日は時間があまりとれず
ほんの少ししか炎に向かうことができませんでしたが
ぎゅっといい仕事の時間になったように思います。
あす電気炉をあけるのがたのしみだなぁ。

結局時間てあまりあればあまりあるように使ってしまい
無ければない中で出来る限りをしようとしてわりとそうで来ている気がする。

すべてのものは足りない とおもえば足りず
満ちていると思えば 十分に生きられるのかもしれません。

そんなこといって 
私の今年を表す漢字はまちがいなく「焦」です
一年中「やばい、まにあわない」って言って焦って走り回っていた気がする…
そしてあと1カ月半も間違いなくそうしてると思う…。ばかばかばか私のバカ。
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今日も夕焼けがきれいでしたね。
暮れた空の低いところに出た
大きくてきいろい月の美しかった事。

住みやすいところ? でしたっけ。幸福度でしたっけ?
福井が全国1位だそうです。
つーか北陸三県が3位独占。
実際居住する人間としては、純粋に誇らしいものがあります。

住む土地の社会制度に風土、気候に気質、
いろいろありますので
そらもう、いろいろ立ち位置によってかわってきて
あっちの水はあまそうなのになぁ とか
思うこともたびたびですが
よくよく足元をみたら、この豊かなこと、先人に自然に与えられたものの多いこと。
「極楽はどこにもない。結局自分の中にある」と
祖母が言っていたのを
ふと思い出したりしました。

たとえば30年後のヒトが
福井サイコー 福井のガラスサイコー と
ほこらしく言えるための礎にならねばならんなぁ
と思ったりしました。



あっ ちょっとまじめなこといっちゃった。
ふまじめブログのくせに!

反省してビール飲みます。
猛反省して日本酒ものまなきゃ。



ではちょっとはやいですが おやすみなさい。
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失ってから気がつくもの、ってないですか?

友達のやさしさ。
家族がそばにいるあたたかさ。
金銭。
信頼。

…そして前髪。


また前髪を失ってしまいました…。
失ってから気がつくもの、それはイチもニもなく前髪です。
といっても全部ではありません、右半分の半分くらい。
長さも量もはんぶんくらい。

私は火に向かっていると
夢中になって、ついつい身を乗り出してしまいます。
気をつけているんだけど
集中してきたらそんなことどっかにいっちゃう。

そして終盤になってちょっと気が抜けてきたら
視界に「もじゃもじゃ」がちらついたり(焦げてくるくるになってる)、
なんだか焦げくさいことに気がついたり。

あんまり良いことではありません
つーか ぜんぜん良いことではありません。


ホントに気をつけないとね・・・とほほ。
ピンでとめたりしなくちゃなぁ。

みなさんもおきをつけあそばしてね。
ではおやすみなさい。
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何日もひとりで作業をしていると
なんだか


「わーーーーーーーーーーーーーーーっ」

と叫びたくなることが時々あって
夕方久々に「micnic」さんに飛び込んでコーヒータイム。
そろそろ夕餉ですが
女には飲まずにいられない夕暮れがあるのだよ。 コーヒーをだけど。
さすがに飲んで飲んでのまれて飲むことはありません。


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で、これ。ざくろ。
うっとりとながめてしまいました。
写真では伝わらないかもしれませんが
この実のうつくしいことうつくしいこと。
しばし眺めて手にとって、たのしみました。
おおぶりなざくろがばっくりと口をあけたとこから
透明な赤いのつぶがのぞいています。
一粒ことに角に光を受けて、
つやつやと輝くさまのうつくしいこと。
固い皮が割れただけのところの奥に、
ガーネットのようなこい透明な赤がひしめき合っているのを見ると
私はそのひっそりした奥を、覗きこまずにいられません。

とってもきれいなんです。
しっとりして。

ガラスのような輝き、と思い至ったところで
やっぱり自然のものの美しさを越えられないような気がします。


おいしいコーヒーと(本当においしかった!!)
美しくて甘いざくろと
マスターとの会話で
すっかりきもちがほぐれました。


わーーーーーっ と叫ぶ夕暮れも 時には必要ですが
物言わぬ自然の実りと優しいゆげと香りに
息をつく夕暮れも、必要なんです。
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街路樹が、いいぐあいに色づいてますが
街道の両端にずらっと並ぶ街路樹の一方側がすっかり紅葉しているのに
道をはさんだ反対側がいまいち緑色なのは
どういうものなんでしょう。
空気はこんな何メートル単位で温度がかわっているのでしょうか。
不思議ですし、
空気の温度やそれを感じる木々の生命とは繊細なもんだなぁとシミジミします。

そんなこんなしていますが
先日、
第62回福井県総合美術展の工芸部門にて
「審査員特別賞」を頂戴しました。
大きな作品の並ぶ中
私のコアグラスの小さな事小さな事。
よく目を止めてくださったものだ、これは“次も頑張れ期待してるぞ”、という賞だよ、とは
年上の「友人」のお言葉です。
おっしゃる通り。
精進してまいります。

それともうひとつ
第6回ジャパンランプワークソサエティ公募展にて
とんぼ玉部門で入選させていただきました。
こちらはweb投票がありまして、
貴重な一票を頂けたどなたか、ご覧いただけていましたら
ありがとうございました。
今後とも一歩づつすこしずつ、確実に励んでまいります。
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